歯を失うことが
怖くない
社会を実現する

トレジェム・バイオファーマ株式会社は、最高技術顧問である高橋克が京都大学大学院医学研究科口腔外科学分野における研究成果をもとに、喜早ほのか、髙谷宗男とともに創業した、歯の再生治療薬の研究開発を目的とするベンチャー企業です。
Team
代表取締役 CEO
和田 博喜
博士(理学)
トレジェムバイオファーマは、創業者の先生方が長年にわたる研究の末に見出した、「歯を生やす」という世界初の挑戦に取り組んでいます。歯の再生は、単なる歯科治療の進歩ではありません。失われた機能を生物学的に回復させることで、人々の健康、生活の質、そして人生そのものを大きく変える可能性を秘めています。
私は世界の創薬研究とイノベーションを学ぶため、人生の半分を日本の外で過ごしてきました。グローバル製薬企業やオープンイノベーションの最前線で多くの挑戦に携わる中で、日本には世界を変える可能性を持つ革新的な技術が数多く存在する一方で、その価値や可能性が十分に世界へ伝わっていないことを痛感してきました。
そのような経験を重ねる中で、この「歯を生やす」という画期的なサイエンスに出会い、大きな衝撃を受けました。これまで常識とされてきた補綴やインプラントとは異なり、人が本来持つ力を活かして新たな歯を生み出すという発想は、歯科医療のみならず再生医療全体の未来を切り拓く可能性を秘めています。
私は、この革新的な技術を世界中の患者さんへ届けることを使命としています。創業者のビジョンを受け継ぎながら、世界中の研究者、医療関係者、投資家、そしてパートナーの皆さまと力を合わせ、日本発のイノベーションを世界標準の治療へと育ててまいります。
「歯を生やす」。かつて不可能と考えられていたこの夢を現実に変え、世界中の患者さんに新たな希望を届ける。それが私たちの挑戦であり、私自身の情熱です。
役員
代表取締役 CEO
和田 博喜
博士(理学)
取締役 CSO
橋本 宗明
取締役 CFO
村山 拓
公認会計士
| 代表取締役 CEO | 和田 博喜 | |
| 取締役 CSO | 橋本 宗明 | |
| 取締役 CFO | 村山 拓 | |
| 取締役 | 上野 博之 | 京都大学イノベーションキャピタル株式会社 |
| 取締役 | 宇留野 義治 | JICベンチャー・グロース・インベストメンツ株式会社 |
| 取締役 | 平田 忠義 | Astellas Venture Management LLC |
| 監査役 | 岡本 宗一 | 岡本公認会計士事務所 |
Founders
| 1989年 | 徳島大学歯学部卒業、歯科医師国家資格取得、京都大学医学部附属病院 研修医 |
| 1990年 | 洛和会音羽病院口腔外科 医員 |
| 1995年 | 京都大学大学院修了(医学博士) 南カリフォルニア大学 Center for Craniofacial Molecular Biology 研究員 |
| 1996年 | 米国国立衛生研究所 NIH-NIAMS Craniofacial Developmental Section 研究員 |
| 1999年 | 京都大学医学研究科口腔外科 助手 |
| 2006年 | 京都大学医学研究科口腔外科 院内講師 |
| 2007年 | 京都大学医学研究科口腔外科 講師 |
| 2014年 | 京都大学医学研究科口腔外科 准教授 |
| 2020年 | トレジェムバイオファーマ株式会社 取締役CTO 就任 |
| 2021年 | (公財)田附興風会 医学研究所 北野病院 歯科口腔外科主任部長 |
創業者・最高技術顧問
髙橋 克
歯科医師・博士(医学)
創業者・最高経営顧問
髙谷 宗男
薬剤師・博士(薬学)
| 1980年 | 京都大学大学院薬学研究科博士課程修了(薬学博士)、米国MIT博士研究員 |
| 1981年 | 武田薬品工業中央研究所化学研究所 |
| 1998年 | パリOECD科学技術産業局 |
| 2009年 | 米国シカゴ武田ファーマシューティカルズ インターナショナル上級副社長 |
| 2012年 | 武田薬品退職後、京都大学医学部附属病院 |
| 2013年 | 京都大学医学部 特任教授 および 附属病院臨床研究総合センター技術移転・国際連携部長 |
| 2018年 | 京都大学 産官学連携本部 顧問 |
| 2020年 | トレジェムバイオファーマ株式会社 取締役CBO 就任 |
Member
研究開発部
杉並(村島)亜希子
歯科医師・医学博士
研究開発部
長谷川 寛子
研究開発部
中村 明生
獣医学博士
臨床開発部
埜中 希代子
薬剤師
臨床開発部
原 恵理
工学博士
管理部
重乃 あかし
臨床開発部
戸田 知子
製造開発部
梶原 健一
管理部
渋谷 圭一
管理部
大西 賀子
研究開発部
板井 利満
医学博士
臨床開発部
荒木 陽一
Company
- 社名
- トレジェムバイオファーマ株式会社
- 本社所在地
- 〒602-0841
京都市上京区河原町通今出川下る梶井町448-5
クリエイション・コア京都御車207号室 - 設立
- 2020年5月
- 資本金
- 52,792万円 ※2026年10月現在
- 代表取締役
- 和田 博喜
- 従業員
- 12名 ※2026年10月現在
- 事業内容
- 歯数制御による歯の再生治療薬の開発
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History
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- 1995.5
- 髙橋克が南カリフォルニア大学Center for Craniofacial Molecular Biology にポスドク採用される。
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- 1996.5
- 髙橋克がNIH-NIAMS Craniofacial Developmental Section にポスドク採用される。
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- 1999.4
- 髙橋克が京都大学医学研究科口腔外科学分野に帰学(助手―講師―准教授)。「歯の再生研究」で科研費、JST、京大学内助成金、AMED等、17の公的支援に採択される。
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- 2007
- 過剰歯モデルマウスと出会う。

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- 2008.4
- 喜早ほのかが髙橋の研究チームに大学院生として加わる。以後、高橋のもとで歯の再生研究に従事する。
髙橋克の歯の再生研究グループ

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- 2015.4
~2018 - 髙橋克(京都大学)がAMED創薬ブースター(創薬総合支援事業)に採択される。 『希少疾患先天性無歯症治療薬の開発研究』 分子標的治療による欠損歯の再生マウス抗USAG-1中和抗体を16種類作製し、in vitroの中和活性を確認。
- 2015.4
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- 2018.9
~2021.3 - 髙橋克・喜早ほのか(京都大学)が京都大学発ベンチャー支援 インキュベーションプログラムに採択される。 Eda遺伝子欠損マウスに抗USAG-1中和抗体を単回投与し、遺伝性先天性無歯症が回復することを確認。
- 2018.9
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- 2018.10
~2021.3 - 髙橋克(京都大学)がAMED難治性疾患実用化研究事業に採択される。 『希少疾患先天性無歯症治療薬の開発研究―Wntシグナル&BMPシグナルに関連する難治性疾患治療への展開―』 中動物(スンクス・フェレット・イヌ)に抗USAG-1中和抗体を単回投与し、歯が生える効果を確認。
- 2018.10
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- 2020.5
- トレジェムバイオファーマ株式会社設立。
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- 2020.8
- シードラウンドで約5,000万円の資金調達。
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- 2021.4
- シードExtラウンドで約1,000万円の資金調達。
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- 2022.3
- シリーズAラウンドで総額約4.5億円の資金調達。
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- 2022.4
~2025.3 - 髙橋克(医学研究所北野病院)がAMED難治性疾患実用化研究事業に採択される。 『希少疾患先天性無歯症患者の欠如歯を再生する新規抗体医薬品の開発』
- 2022.4
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- 2022.9
~2024.3 - 髙橋克(医学研究所北野病院)がAMED橋渡し研究プログラム(シーズB)に採択される。 『希少疾患先天性無歯症患者の欠如歯を再生する新規抗体医薬品の開発』
- 2022.9
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- 2023.6
- シリーズA2ラウンドで総額約3.8億円の資金調達。
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- 2024.5
~2024.6 - シリーズBラウンドで資金調達。
- 2024.5
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- 2024.6
- AMED令和6年度 「創薬ベンチャーエコシステム強化事業(創薬ベンチャー公募)」(第4回)に実施機関として採択。『先天性無歯症患者の欠如歯を再生する新規抗体医薬品の開発』
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- 2024.8
- シリーズBラウンドとAMED補助金により総額約15億円の資金調達を実施。
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- 2024.10
- 先天性無歯症治療薬として、ヒト化抗USAG-1抗体TRG035の臨床第1相試験開始
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- 2025.8
- 令和7年度京都府『産学公の森』推進事業に採択
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- 2025.8
- 令和7年度「京都スタートアップ・海外展開支援プロジェクト」に採択
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- 2025.8
- 「Nakanoshima Qross創薬・実用化促進プログラム等支援事業」に採択
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- 2025.9
- 開発中の抗USAG-1抗体「TRG035」が、厚生労働省より「重症型先天性部分無歯症」を対象疾患として希少疾病用医薬品の指定を受ける
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- 2025.11
- 米国食品医薬品局(FDA)から、先天性無歯症を対象とした抗体医薬品の米国での開発に向けて実施しておりましたPre-INDミーティングに関する正式回答を受領
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- 2026.2
- 「先天性無歯症疾患患者の欠如歯を再生する新規抗体医薬品の開発事業」が、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の令和7年度「創薬ベンチャーエコシステム強化事業/創薬ベンチャー公募」の中間評価(ステージゲート評価)を通過
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- 2026.5
~2026.8 - PreシリーズCラウンドで約9.5億円を調逹
- 2026.5
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- 2026.7
- 「京都スタートアップ・海外展開支援プロジェクト(海外ビジネス個別マッチング支援)」に採択
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- 2026.7
- 「KYOTO海外展開チャレンジ支援事業」に採択
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- 2026.8
- 先天性無歯症を対象とした抗体医薬品TRG035に関する治験計画届書を医薬品医療機器総合機構(PMDA)に提出し、PMDAによる所定の調査が完了
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- 2026.8
- 事業化・成長フェーズに向けて新経営体制へ移行




















